下戸なのにお酒を飲んだら顔が真っ赤っ赤になり・・・

とある飲み会で

30代の頃、とある居酒屋で開催された、飲み会の席に参加しました。その飲み会は同年代の親しい友人もあり、まったく顔も知らない20代や40代の人も参加していました。総勢10人くらいはいましたが、いわゆる友人同士が誘い合っての飲み会といった感じです。

私は超がつくほど下戸で、ちょっと飲むだけでも体調がおかしくなるほどなのです。一方で参加している周囲の人たちは、お酒を飲んでもケロッとした顔でいられる人たちばかりです。そんなみんながお酒を飲んでいる席で、私もちょっとここは飲んで起きたいなくらいに考えてしまいました。

とりあえずアルコール度数5%以下のレモンサワーくらいなら、俺でも飲んで大丈夫だろう。そんな感じに思ってしまいました。実際誰が飲んだって顔色が変わる人なんか1人もいません。ついつい自分もそっち方面の人種だと思い違いをしてしまいました。

それに周囲のメンバーが飲むだろ?飲むだろみたいにおすすめしてくるんです。こんな状況でお断りなんていう空気が読めないことはできませんでした。
そしてからあげだのおにぎりだのを一生懸命食べたり、水を飲んだりしていれば大丈夫だろうと、安易な気持ちで飲み始めました。

下戸なのに呑んで顔真っ赤

一口飲んでも体が熱くなる様子は全くありませんでした。私はもしかして下戸の症状が治っちゃったかな?なんていう幻想に取り憑かれていまいました。それでついついグビグビと行ってしまいました。自業自得ということなのでしょうが、このあと自分にとって、予想通りの悲劇が待ってっていました。

体がどんどん熱くなってくるのです。ちょっと量を大目に飲んでしまったとはいっても、人から見ればほんのひと口です。大ジョッキで2センチくらい飲んだ程度なのに、自分の体、そして顔がどんどん上気するのがわかります。

そして周囲の反応も変わってきました。顔真っ赤だよと。どんだけ赤いのかというほど、真っ赤なことをからかわれてしまいました。私は赤い彗星のシャアかと。それで水を飲んだりしましたが一向に改善の気配が見られず、私はその場で真っ赤な人として覚えられてしまいました。

洗面所に行って顔を見ると、たしかに真っ赤でした。それで水道水でじゃぶじゃぶと洗ったり、外気に触れていたりすると、いつの間にか時間が過ぎていました。

2時間も外気に当たっていたでしょうか。気がつくとみんな帰り支度をしています。ということで私は、顔が真っ赤な空気が読めない人になってしまったのでした。おわり。

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